ひとりでいいと身をもって言えるアラサー

素直な言葉をここに残したい。

 

彼氏の存在を母は一向に認めようとしない

 

出会い方から

相手の素性。

 

彼と出会って変わったこと

影響受けたこと

 

彼と出会ったこと

好きになったこと

本気になろうと努力したこと

 

それに後悔はないし

ありがたくて幸せだった

 

無駄な時間だったとは

 

消したい過去でもない

 

でも、私はここで終わりにしたい

 

終わりにしようと思う

 

 

ただ彼を認めずに

 

結婚はしないの?

と無責任な発言をする母に嫌気がさす

 

 

それに反抗すべく

私はこの関係を終わらせるのか。

 

私は私で

適齢期を逃すんだ

 

手放すんだ。

 

 

付き合い続ける理由と同じだけ

別れるべき理由もある

 

 

そんな頭で考える関係は

鬱陶しい

 

 

そして

そんなことで考えている時点で

もう終わりだと思う

 

 

幸せなら

きっと無償の愛が溢れていると信じていた

 

私にそんな未来はないのかもしれない

 

そしてもう期待するのも疲れてしまった

 

彼に未来を勝手に期待することも

まだ出会ってない誰かに期待すること

自分の未来に期待すること

 

全部疲れてしまった

 

 

 

幸せになれるかもしれない未来

 

でもそんな期待よりも

変えられる今を生きていきたい

 

タイミングが合わなかった

カップルのよくある別れの原因で別れる

 

数ヶ月前にもしプロポーズをしてくれたら

きっとそのまま流れるままに幸せなフリして

yesと突き進んだであろう未来。

 

同世代にまえにならえで

結婚して妊娠して。

 

そのレールに乗る

 

友達からも職場からも

一人前?社会的にみとめられたように感じるに違いない

 

 

実態はなにもないのに。

 

 

愛ってなんだろう

 

完全に迷い込んでしまった

 

 

 

姉夫婦は完全に友達夫婦でお似合いだねって

祝福を受けているのに

 

なんで私達は友達?ご飯友達、先輩後輩、お兄ちゃんと妹

完璧なカップルじゃないとしても

良好な関係なのに

一緒にいること、パートナーとして認めてもらえないのだろう

 

 

だからと言って

押し通す気もないのが

 

きっとその程度なのだと

 

思い知る。

 

こんなにも私を受け止めてくれる人は

いないと思う

 

だけど

好きになれなかった

 

 

これに尽きる

 

私にとって都合のいい人だった

 

それだけなのだと。

 

 

 

最後に抱いて欲しい

あなたの見えない愛を全て私にぶつけてほしい

 

 

それは最初の最後のお願いだと言ったら

叶えてくれるだろうか。

 

狂うほど欲してほしい

 

 

そして

何もなかったかのように

私はお互いのいない未来を生きる

 

 

手遅れにならないように

 

行き過ぎないところで。

 

 

 

 

 

こんないい女、

2度と会えないよ

 

 

あなた好みに努力した

 

頭いいのにバカなフリして

あなたがいないと何もできないような

可愛い手のかかる女を演じてたの

 

 

本当はそんな馬鹿じゃないし

強くて曲げない女でいたい

好きなものを好きだと欲張る私でいたい

 

 

あなたが好きな私は

だいっきらい

 

 

嫌いな私を求めるあなたを

私は許すことはできない

 

 

 

これが全て。

 

 

 

 

 

きっとこの話の半分も

あなたに伝えることはできないでしょう

 

 

あなたが悪いとか

私が悪いとか

そういうことじゃない

 

 

相性が合わなかっただけ

タイミング合わなかっただけ

 

 

 

 

 

今でも欲しているのは

やっぱり。。。

 

 

 

自分が楽になりたいだけだけど

 

どうかラストの日、

笑顔を見せないで。

 

楽しみにしないで。

 

 

別れ際だけでいい。

 

 

円満に別れられますように。

 

 

 

 

いつかのはなしはしてるから

きっと大丈夫。

 

 

結婚の話も

別れ話もどっちもしている

 

両極端にあるはずが

ほんの1ミリ横に並んでいる

 

1ヶ月単位で

考えが変わってる

 

 

ごめんね

 

私に人生は

私だけで生きる