現実。



久しぶりにブログを書く。

 

恋に恋していた私が、今現実に向き合っている。。

 

片想いしかしたことがなくて

告白された実績がない。

 

そんな私が今、恋愛をしている。

 

それも多分恋愛のその先も考えているような

結婚前提の真剣交際とで言うのだろう。

 

前の好きな人については

散々未練たらたら、運命的で、私のどタイプで。

彼を超える人はいない

って本気で思える人だった。

 

 

正直、その直感?はまだ残っていて

強烈に惹かれて、憧れて、特別になりたい

と思えた人は彼だけだと思う。

 

 

じゃあ、今の人は?

となる。

 

 

おままごとや御伽噺ではない

現実世界での恋愛を導いてくれる人。

 

第一印象は

 

あ、間違った。この人じゃない。。

声のトーンも話し方も違う。

なかったことにしたい。

全然話通じないやん。

 

 

だったはずなのに

どんどん相手のペースにはまっていき

数時間後には沼り始めていた。

 

アホすぎる。

 

相手がやり手なのか

私がチョロすぎるのか

 

この人を逃すのはもったいない

遊ばれるだけ遊ばれてもいいや

開き直ってしまった

 

 

それから何回か会ったけど

楽しい、気まずい、、

が交互に来る感じ。

 

いつも今日が最後なんだな

って思いながら会いに行っていた

 

ついていけなと思うことが多かった。

 

それでも

いつのまにかいなくてはならない存在になった。

 

好きとか

かっこいいとか

惹かれるとか

そういうことではなく

 

大切にされている感覚が

愛されている感覚が

心地よかった

 

重い女だと思ってたし尽くしすぎちゃうタイプだとおもっていたのに

いつも尽くしてもらってばっかりだった

 

 

返すものがなくて

罪悪感が大きくなるくらい

 

メンヘラ彼女を

いつも期待以上の甘くて優しい言葉で慰めてくれて

笑って許してくれた

 

他人にこんなにも優しくできるんだ

て初めて知った。

 

愛をくれる人だった

 

愛を返したいと心から思わせてくれる人だった。

 

都合のいい女だけなのかもと思う日々もある

 

もし親友が彼と付き合ってると聞いたら

そんな男やめたら、と言ってしまいそうな危うさもある

 

 

それでも

そばにいたいと思ってしまう。

 

惚れた方が負けなのに

 

 

愛をもらっているのは私の方が何十倍も大きい

 

そこのバランスの悪さ。

 

危うさを楽しんでいるのかも知れない

 

結局、そういう危うさ、ときめきをくれる人に惹かれる。

 

 

私よりも

私のことをわかっている彼。

 

甘えても、怒っても

最終的には笑って許してくれること。

 

私たちはの結末は

他人か、家族かの二択。

 

 

アラサーの人付き合い難しすぎない??

 

妥協?愛?

 

 

悩みは尽きないね。

 

 

 

幸せになりたいよ。