水の帰る場所

 

 

pieceというドラマの挿入歌

「水の帰る場所」

中山優馬くんと本田翼ちゃんのドラマ。

 

現在朝ドラで素敵兄さんを演じている松村北斗くんも出演してた

もう5年以上前になるだろうか。

 

今回の記事のタイトルとして

何がいいかと考えた時

 

ふと頭に浮かんだ一曲だ。

 

気になった人はぜひ聴いてみてほしい。☁️

 

 

前回、タラタラ〜タラタラ続く

私のアホらしい恋心に

終止符をつけるべき

心を決意した。

 

仕事柄行き来では

絶対恋愛なんとできっこない。

 

友達の紹介も期待できない。

 

気づけばまともな恋愛を

人並みの恋愛をせずに

20代も半ばにきてしまった。

 

普通にやばくないか。

 

人生として悲しくないか。

 

若くて楽しいこの時代を

鬱々と1人、過去の恋に想い馳せて過ごすのは

残念すぎないか。

勿体なさすぎる。。

 

待てど待てど

彼からの連絡は途絶えたまま。

 

正直何をしているのかもわからない。

 

だからこそ、

時間が解決しないことは

違う誰かで上書きして見ようと

 

マッチングアプリなるものを

初めてみた。

 

 

数年ぶりに

男の顔をまじまじと眺めた気がする。

 

いろんな人の顔をみすぎて

使っていなかった脳がバグってきた。🌪

 

それくらい久しぶりに

吟味した気分。

 

まだ初めて数日だけど

多分私合わないわ。

 

自分面食いでしたわ。

 

身長もある程度ないとうーんってなるし

 

最初は学歴も気になってしまった。

今はそこはクリアした。

 

 

実際にメッセージのやりとりもしてみたけど

めんどくさいな、

と思ってしまった。

 

久しぶりの男の人と

やりとりするドキドキというか

なんというか緊張というか

一喜一憂みたいな感じは楽しめたけど

 

顔もバックグラウンドも知らない人と

やりとりするのは正直めんどくさい。

 

過去の自分の好きな人は

必ずバックグラウンドに共感できる人

だったり惹かれる部分がある人

だったから

 

まずこういう出会い自体が

好きじゃないと。

 

 

付き合うわけでも

結婚するわけでもないから

誰でもいいじゃん

って思ったりもするけど。

 

結局こういうところにいる人って

友達になってもその先ないんだろうなぁ

とか本当に自分を鏡にして思ってしまったり

 

結局、自分の偏見とプライド

が露呈してしまって嫌になる。

 

 

画面にいるよくわからない人たちよりも

彼のことの方が学生時代も恋愛価値観も知ってるつもりなのに

 

でも画面の人たちは画面をタッチすれば連絡取れるのに

彼とは連絡手段がない。

 

話したいことがたとえあったとしても

そう簡単にできない。

 

人生バグだわ。🌀🌀

 

Twitterマッチングアプリより

SNS上で気になる相手にdm送って

アタックした方が確率良くね??!

 

みたいなツイートをみて

そんなバカなと思ったけど

 

実際そうなのかもしれない。

 

 

マッチングしたところで

やりとりはめんどくさいし

 

知ってる人に何してるの

って言った方が楽なのかも。

 

 

でもね、そんな大胆なことできないし

 

 

居酒屋でタイプの人を見つけて

ナンパするより

マッチングアプリの方が手軽

って事実もある。。

 

相席バーとかも無理だし。

 

 

難しい。

 

普通に背が高くて色白そうで

顔がタイプの人にメッセージ送ってみたけど

その人がダメだったら

もう退会しようかな。

 

無理だわ。

 

いい人生経験だったと。

 

てか、昨日1日で

知り合いだと思われる人を2人も見つけてしまったので

普通に無理。

 

やっぱりプライドが許さないのかも。

 

もうプライドを持っていても

がむしゃらに頑張らないといけないとは

わかっているけど

 

でも、なんか違うんだよな。

 

自分でもめんどくさいと思うけど

 

 

今日の夜までに

あの人からメッセージなければ

退会します。

 

 

そして意を決して

ラストチャンスにかけます。

 

 

結局

私の帰るところ

そして帰りたいところは

彼のところ一つだということを

改めて心を痛めるほど

わかってしまった。。

 

なんと皮肉だ。

 

 

 

元々は色白で細身で背の高い可愛いタイプが

好きなはずなのに

 

検索候補には

スポーツとか

筋肉質とか

アクティブな人を

探してしまう。

 

バカみたいに。

 

本当にバカみたいに。

バカみたいに。。

 

 

あとはお姉ちゃんの旦那様が

高身長イケメンスポーツマンだから

心のどこかで負けられないと思っている

かっこ悪い自分。

 

勝てるとしたら

学歴と収入くらいになってしまうけど

それは悲しすぎる。

(彼だったらお姉ちゃんの旦那よりも

いい男だと胸を張って言えるのに。

外見はともかく心が強いから!

論破力高いし!!

何よりも私が誰よりも尊敬できる人だから!)

 

どこかで競っている。

本来は競うところじゃないのに。

 

 

そんなことで負けたくないと思っている

自分が情けない。

 

 

だからこそ

下手なプライドなんて持たず

焦らずちゃんとしようね。

 

 

 

 

 

また決意をここに。